旬も考えて書かなければならない

ただひたすら瞼の重く眠い一日だった。あまり深い睡眠にならなかったのが原因かもしれないが、体は起きていてもどこかがずっと眠っているような感覚がしていた。研究も思ったほどろくに進まなかったので少し早めに家に戻って仮眠をしていた。この記事を書いたらそのまま寝てしまおうかという気分である。ここまで生産性のない平日はいつぶりだろう。

このところはネタを溜めすぎているように思える。ここで話題にするようなネタは意外と溜まってきているのだが、その体験をその場でまとめるという能力に乏しいのだろうか、気付いたら日記ばかり書いているのである。おそらく私程度ではその日の朝ぐらいに「今日はこれこれを書くぞ」ぐらいの気持ちでないとダメらしい。昨日なんかは書く時間が取れなかったために、Twitterで呟くような内容の連続みたいな記事になってしまった。我ながら見返すと恥ずかしい内容だ。そんなこんなで気が付くとだいぶ日が経ってしまい、体験の詳細があやふやになったり、ネタの旬が過ぎていっている。ブログをはじめてみると、話題の旬を強く実感した。今日はいつも以上に頭が働いていない状態で記事を書いているので明日何を書こうなんて考えちゃいないのだが、流石に今のスタイルから脱却しないと変わらないだろうなあと感じた。最近はただでさえパターン化された生活が続いているので、その日あったことをまとめているだけでは更新のモチベーションが下がっていく恐れだってある。更新を始めてから半月、早急に解決すべき課題が見つかった。

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