輝き ~ 脱・三日坊主計画

要約だよ人生は

より貪欲な一年間へ・・・

「一年の計は元旦にあり」。中学校時代の担任教師が毎年冬休みの終業式に入るたびに黒板に書き残していて、記憶によく残っていることわざだ。

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ことわざの詳細は以上に任せるが、要するに「計画や目標は早め早めに決めるとうまくいく」、ということである。大学の学部卒業があり(その前にこの1ヶ月のうちに論文を何とかしなければならないのは読者ならご存知だろうが)、ほぼ同時に大学院への進学があるという今年。研究室レベルの自分のすぐ周りにある環境は大して変わらないのだろうが、同級生の中には大学を出て定職に就く者もあり、あと少しマクロな視点で捉えればここ4年来の変化が起こる年になる。そして私自身にとっても、急激に自由度の高くなる1年になることは間違いないだろう。

昨日も触れたように、きっと今年は去年よりも俊敏に去っていくだろう。より自由だからこそ、そしてより駆け足だからこそ、今年は1秒1秒をも無駄にはしたくない。というわけで、具体的・定量的な目標を挙げればキリが無いほどだが、総括すれば今年の抱負は「自分を磨く1年間にする」ことだ。隣の芝は青く見えるもの。人より劣っている点を知るとどうもじっとしていられなくなる負けず嫌いな私としては、このわずかな1年のうちにどんどん新しいスキルを自分のものにしていきたい。そしてまた1年後、このブログでも、目標を振り返ろう。

すっかり習慣になったこのブログ、ついに2ヶ月毎日更新を達成した。このブログを今年も毎日続けることも、また一つの目標だろうか。今年はスピードとクオリティも両立させたいところ。

 

あけましておめでとうございます。2018年もなにとぞ、私とこのブログをよろしくお願いいたします。