くしゃみからの解放、そして現実へ…

夕べは夜更かしをしてしまって昼過ぎまで布団から出れず、結局予定より2時間くらい遅れて地元を発った。いざ帰るか、とキャリーケースを閉じようとしたら閉まらない。以前の帰省で持ってくるのを忘れてたマフラーとか、実家を掘り出していたら出てきたお茶を入れる急須とか、たまたま余っていたペットボトルとか、帰省の前後で荷物の量が倍くらい違っていた。なんとか整理を繰り返してまとめることに成功、たまたまジーパンを入れ忘れたのがちょうどよかったくらいだったようだ。

今回の帰省ではずっとくしゃみが止まらなかった。毎日のように鼻水が止まらず、寝るのにも苦労するほどだ。風邪をひいてしまったのだろうか、と思えば東京に帰ってきてからはくしゃみが出る感じも全くない。やはり実家の方特有のアレルギーが原因なのだろう。このままでは、実家へ帰るたびにマスクをして行かなくてはならない気がしてどうも憂鬱な気分だ。なんとか対策を講じなくては。

正月休みは十分にとった。明日から、闘いの1か月が始まる・・・