冬休みが本当に終わる

今年最初の講義が明日から始まる。しかしながら大学生にもなって冬休みの宿題かと言わんばかりに、その講義のレポート課題が冬休みの直前に課され、これを明日の講義時に提出ということになっていた。帰省の際に終わらせようと思いながらも結局手をつけられず今日まで伸ばしてしまい、結局卒論の関連作業を進めたいのに進められない、というもどかしさと戦いながら一日中を使って課題を進めることになった。本当に面倒臭かった。おまけにこの講義、期末試験が卒論の提出期限日にもぶつかっているのである。一年前に履修したかった、とずっと後悔している。

この記事を書いている後ろで、論文のデータが吹き飛んだかもしれないという声が修士の先輩から聞こえてきた。まだ締め切りまでは20日近くあるが、一度書いた内容を書き直すという行為は屈辱的なのは言うまでもない。事実であって欲しくないが、あまり考えたくない話だ・・・