輝き ~ 脱・三日坊主計画

要約だよ人生は

「輝き」に込められた意味

中学生の頃の話。学校では毎日、その日の時間割と学習内容を帰り際に残し、最後に一日の感想などを残す個人日誌を書くことを義務付けられていた。大雑把な人は学習内容もろくに書かず、感想も1行の「楽しかった」「つまんなかった」などで終わらせていたそうだが、私はどちらかといえば感想欄をしっかり埋める生徒だったそうだ。その日誌には、友人と喧嘩になったこととか、給食がまずかったこととか、祖父の死を目の当たりにして辛くなったこととか、他にもここではちょっと言いづらい話など割と赤裸々でダークな話題も含めて綴った覚えがある。いわゆる、黒歴史ノートである。思えば担任教師はよくもまあこんな感想にコメントを返してくれていたものだ。この日誌は、確か今も実家の物置に眠っている。死ぬ前に燃やさなくちゃ

そして、その個人日誌のタイトルこそ「輝き」であった。そう、このブログのタイトルは中学校の頃に綴った日誌からもらったのだ。毎日思ったこと、体験したこと、楽しかったことなどを綴っていくというこのブログのコンセプトと、中学時代に書いた日誌にマッチしていて、その"続編"としてブログを書いていけないだろうか、と思ったのだ。今後も、たまには中学時代の日誌を書くようなつもりに戻って、自由なスタンスでこのブログを毎日更新していければと思う。気づけば70記事も突破して、100記事目もすぐそこである。このままいけば、100記事目は卒論の発表を行うという記念すべき日になるのだが、何か特別な記事でも書けないかな。