輝き ~ 脱・三日坊主計画

要約だよ人生は

焦りに焦りが重なる

なんでこうも一日が過ぎて行くのが早いのか。気づけばもう日付も変わる直前だった。昨日にちょっと話をしたように、夕べは久々に徹夜で作業していた。進んだことは進んだが、なんとここにきて先日にやった実験があまり意味をなしていないということに気づいてしまったのだ。論文的には見つかってよかったミスではあるけれど、またも「間に合うのだろうか」という疑念が脳裏をよぎってしまい、焦りを感じている。そういえば、焦りという記事を出したのが1週間前だった。


締め切りもあと10日ほどだ。しかも論文を書くだけでなく、発表予稿やスライドも作らなくちゃいけない。もっとも、発表は時間が限られていて短いから、スライドが長くなることはないだろう。一方で、卒業論文にはページの上限に制限が設けられていない。つまるところ、思いの丈をどんどん込めていけばよいのだが、これがまあキリがないのだ。この事象を説明したい、と思えば次から次へと違う事象を説明したくなってくるのである。そして文章を増やそうとする。そして増やそうとして、まとまりがつかなくなる。最近はひたすらこの繰り返し。これではいつまでたっても書き終わらなさそうなので、やはりどこかで妥協するしかないのだろう。