師走よりも早々に過ぎていく日々

夕べ少し熱が入りすぎて午前２時くらいまで研究室にいたことが災いしたか、今日の起床はやや遅れてしまった。やっぱり夜更かしはできないと割り切るしかないようだ。

ついこの前まで、「あけましておめでとう」とか、今年の抱負について語っていたはずなのに、気づけば１月は後５日で終わろうとしている。今月は本当に1日の終わりが早すぎる。雪が降ったのも月曜日だったのに、まだ一昨日くらいのことに感じるほどである。

卒論との戦いの１週間は週末に突入するが、書きづらい部分に早めに手をつけていたことが幸いし、提出締め切りの月末にはなんとか間に合いそうだ。もっとも、教員のチェックをもらうために明後日までにはいわゆる「Ver.1」を作らなければならないので、ウカウカしている余裕は全然ないのだが・・・

卒論の完成が近づいてくると、今度は卒論の発表がどんどん気がかりになってくる。こちらの準備は全くできていないのだ。発表用のレジュメは卒論の3日後に提出だ。慌ただしさのピークも近づいてきた。