輝き ~ 脱・三日坊主計画

要約だよ人生は

卒論提出日になぜ期末試験がぶちこまれたのか解せない

予稿の完成は1日とかからなかった。9月の中間発表ではたったA41ページの原稿を埋めるのに1週間ぐらいは要した。それに比べれば、この半年間でかなり成長があったのではないだろうか。さすがに書き直すべきと指摘された部分はあったけれど、それも中間発表での予稿に比べれば明らかに赤が少ない。1年かけてやっと研究に関するコツが分かってきた、ということだろう。

とりあえず予稿を担当教員に見せたので、明日提出の卒論の最終修正を行っている。昨日は徹夜の後で精神を正すのがやっとという感じだったが、その後ゆっくりと睡眠をとったおかげでもうちょっとだけ頑張れそうだ。最悪なのは卒論提出という重要な日に期末試験があること。再履修ではない、れっきとした4年生の科目である。昔だったら試験日が早いことは春休みが早く始まることにつながるから嬉しかったのだが、今回ばかりは全く持って許せない。大学に入学して以来、最初で最後の期末試験の当日対策になってしまいそうだ。さすがに秀(S判定)を取るのは厳しそうな予感がするが、せっかく講義には全部出たので単位を落とさないよう頑張りたいところ。