タイトルに迷っちゃう、そんな1日

先ほど井の頭線を降りて、京王線に乗り換えたばかり。今日は春休みらしいといえばそれらしい1日だった。

昨日と同じように朝から渋谷にいたのだが、今日は仕事が終業した後、初詣に行った時と同じようにオフィスでたこ焼きを作って食べた。結局今回も上手くいかず、表面を焦がしてしまったのだが、味は美味しいと評判。でも、あんまりな焦げ方だったもので、個人的には今年入ってからいちばん悔しい出来事であった。

その後、兼ねてから予定していた洋画の鑑賞会をした。タイトルは「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」。コンピュータサイエンスをまともに学ぶものならその名前を知らないものはいないであろう、A.チューリングの第二次世界大戦中の出来事を描いた作品である。脚色はあれど実際の出来事を記した物語。チューリングについては私もその業績を軽く知る程度だったが、鑑賞中、私は何度も感銘に浸った。素晴らしかった。一数学者の人生感に興味が湧いた。

今日はもう遅いから、続きを明日綴る事にしたい。