半端ない日本代表
FIFAワールドカップ。日本対コロンビア、2対1で日本が勝利。4年前の屈辱を晴らし、日本では各地が歓喜の渦に飲まれた。スポーツに関してはどちらかと言えば疎い私だが、やはりオリンピックと同様4年に1度しか開かれないワールドカップとなれば、その様子は気になってくるものだ。
１点目は香川選手がPKで、２点目は大迫選手がコーナーキックでゴールイン。香川選手もその名はよく聞いているものの、大迫選手と言えばネット上では「大迫半端ないって」というワードが思いっきり一人歩きしていたのが印象に残っていた。これまでは一部界隈にしか知られていなかったようだが、今回の試合におけるゴール時、サポーターがこのワードがでかでかと書かれた横断幕を掲げたために、このネタが大きく認知されることになった。
調べれば出てくるが、「大迫半端ないって」が登場したのは今から10年近く前の高校サッカー。一体どこでこのワードを見たかは覚えていないが(大方Twitterあたりで拾ったネタかもしれないが)、スポーツにやや疎いはずの私ですらなぜか前から認知していた。大迫選手は高校時代からすでに頭角を示していたのだ。「半端ない」という言葉は伊達ではなかったのだろう。
目覚ましいスタートダッシュを切った日本代表。この先の動向を、私も追ってみたくなってきた。
