輝き ~ 脱・三日坊主計画

要約だよ人生は

締め切り去ってまた締め切り

やる気が起きず溜めに溜めてしまった英語の課題は、残酷なことにもう締め切りがやってきてしまった。講義が休講になることに漬け込んで、締め切りを延ばしてもらったにも関わらず、である。しかし期限を遵守することに対しては制限力が強いのか、ここまで追い込まれると自分でもちょっと引くくらいのスピードで筆が進んだ。今日一日で片付けようと思っていた課題が、ものの4時間ちょっとで終わってしまった。「締め切り」「納期」などという概念は全くもって心臓に悪いのだが、やはり存在する必要のある概念なのだなと感じる。

次に来る「締め切り」というと、おそらくは早くなった期末試験の対策。そして次は輪講の準備。1週間以上あるが、1週間以上しかない。休む暇もなく次の締め切りがやってきてしまう。次のタスクを考えることを1週間くらい忘れてみたいと思うことはあるけれど、当分の間は難しそうだ。結局今日も研究室にこもって、積み上がっている日課を消化するのであった。