輝き ~ 脱・三日坊主計画

要約だよ人生は

講義の休講は突然に・・・

1週間が終わった。今日は2限から4限まで講義、のはずだったのだが・・・

少しだけ汗ばむ天気の中、教室に向かおうと大学を歩いて行くと、途中にいつも同じ講義を受けている友人が。どうしたものかと思ったのもつかの間、「今日は休講」という知らせを聞かされた。予告無しの休講である。3限までどうしようか、思いながらも来た道を折り返すことに。
さて、昼食を少し早めにとって、3限に向かおう、ともう一度大学を歩いて行くと、対向から先行履修で講義を受けている知る後輩が私に声をかけてきた。
「休講らしいです〜!」
いや、どうなってるんだ・・・。

予告無しの休講は別に珍しいことでもなく、教員が急病にかかったりするなどの要因で起こり得るのだが、まさか1日に2度も同じ轍を踏むことになるとは全く思ってもいなかった。3度目の帰宅をしてから研究室に向かったが、もう4限も休みで良くない?と思ってきたところであった(普通に4限は行われたが)。

今となっては暇つぶしの場所として研究室があること、家が近いという理由で予告無しの休講はそれほどダメージにはならないのだが、学部時代、1限にこれを食らったことが1度だけあり、眠気と戦って大学に来た身としては仕方ないとはいえ結構頭に来たこともあった。学部時代は図書館で暇を潰していたが、ちょうどその日は図書館が点検で休館というオチつきであったからどうしようもない。結局学内の自習スペースで課題を解いていたっけなあ。突然に休講にするにしても、教員と学務が連携してもう少し前もって連絡できるようにならないものだろうか?

ちなみに、先週話題にした試験が急に来そうになっていた4限の講義は、学生の声を反映した結果2週間延期になった。やったね。