輝き ~ 脱・三日坊主計画

要約だよ人生は

協調性

朝から晩まで、一日中風の強い一日だった。先週まで水曜日は雨天だったのだが、天気そのものは快晴であった。洗濯物を干そうか考えたものの、あまりにも風が強くてこれでは洗濯物が吹き飛ぶだろうと思い、洗濯は明日に延ばすことに。明日も早起きしなくては。

詳細は避けるものの、自身の協調性についてアピールをする方法について考える機会があった。往々にして協力がモノを言う大学生活では、私も友人と手助けをしながら苦難を乗り越えてきていた。しかし、小・中学時代の私はまず第一の短所として「協調性の欠如」が上がるくらいに人付き合いが悪く、周囲からは一目置かれた、悪く言えば浮いた人間であった。この短所を克服しなければならないと気づいたのは高校時代も終わりになった頃だったように思う。一人では解決できない問題(勉強はもちろん、課外活動などでも)に打ち当たることが多くなったあたりから、気づけば友人を積極的に頼るようになっていた。そのあたりでやっと協調性の重要さに気づいたのかな、と分析している。

現在の自分があるのは、周囲の支えがあるおかげだ。当たり前すぎて意識していなかったのかもしれないが、自分だけの努力でやって来れたわけではないということを、もう少し素直に、積極的に周囲に伝えていければ良いなと感じた。

スーツをクリーニングに出していて、手元に戻ってきたのだが、タグにつけられていた苗字が間違われていた。私の場合は下の名前が読み間違われることに関してはもはやお約束になっていたのだが、苗字の誤読に関しては記憶違いでなければ初めてだった。こんな間違え方があるんだなあと興味深い出来事であったが、今後自身の名前を書くたびにこのことを思い出してしまいそうだ。