特異値文化

昨日の16時ぐらいに布団を出てから一睡もしていない。土日にだらけ過ぎてしまい、夜な夜な進捗の埋め合わせをしていたのだ。集中が続いたおかげで予想よりも早くことが進んだのは幸いだが。このブログを書き終えたらすぐにでも寝てしまいそうだ、今夜は快眠を期待したい。

月曜日には私も講義を取っている。学部４年となると受ける科目もほとんどなく、私は週に２回である。一個も受けていない輩もザラにいるし、実際は私も今期講義に出なかったとしても卒業できるのだが。週１５回ぐらいの勢いで受けていた１、２年前とは一体なんだったのだろうか。

んでもって今日は名前はよく聞きつつもいまいち謎の深かった「特異値分解」について習ったのだが、今日の講義を受けて結構知見が深まった。やはりゆっくりと身につけていくのが性に合うのだろう。はてなブログってLaTeXを使えるんだっけか、そちらについても知見があり次第私の頭の整理も兼ねて記事を書ければと思う。

しかしながら、一睡もしなかった代償はやはりとも言うべきだろうか久々に講義中にも響いた。「分解」という言葉がなぜか「文化」に聴こえ、気づいたら手元のノートに「文化」と書かれていたのだ。特異値文化ってなんだよ。他にも同じ文章が２回繰り返されていたりと、今日取っていたノートはだいぶ汚い。やっぱり生活リズムは崩すもんじゃないな。

そういえば、以前は大学のWi-Fiはニコニコ大百科に閲覧規制を食らっていて、開こうとすると「コインいっこいれる」が出てきて記事が読めなかったはずなのだが、いつの間に普通に見れるようになっている。規制が解除されたのだろうか？