感傷的March

ものすごく暖かい。お昼過ぎにiPhoneの天気アプリを開くと21度という文字。もうこれはエアコンも要らないのでは。来月は電気代が安くなりそう、というあまりにチープな喜びを胸に躍らせた。

日付の変わる前に執筆が間に合わず、後ほど更新する体を示した状態で投稿ボタンを押したりして、「毎日更新」のポリシーが揺れはじめてしまっているが、とりあえず1日あたり1記事を書くことを維持した状態でこのブログも5ヶ月目に突入した。帰省が終わってからフルタイムで仕事を2日連続で入れ、昨日はその反動なのか1日中ぐったりしてしまったのだが、ふとToDoを整理してみると、この3月もやるべきことが結構ある。再来週の卒業旅行は楽しみだけれど、この長期休みを終えてしまうと次回以降の長期休みはこれほど自由な割合も少なさそうに思える。睡眠も重要だけれど、昨日はちょっと寝過ぎてしまったな、と後悔している。

家に居ては生産的な気分になれないだろう、と約10日ぶりに研究室へ足を運ぶ。大学に来てみると、自分と同年代のスーツ姿がちらほら。そういえば今日は19卒／了を対象とした学内生向けの企業説明会があった、と思い出した。これは来年に回しても大丈夫だろうと思うも、春休みが明ければすぐに20了の私も他人事ではなくなりそうだ。ツケが回ってくるという懸念に、毎度不安な気分にさせられる。どこから手をつければよいのか、これがわからない。とりあえず、まずは手元に届いたばかりの大学院の入学手続き書類をどうにかしてから考えよう。