輝き ~ 脱・三日坊主計画

要約だよ人生は

Uber Eatsを体験してみた

昨日は臨時で研究室で輪講が行われたわけだが、今日は通常通りの分の輪講が行われた。ただでさえ少ない自由時間が、今週はほとんど取れない。
そういえば以前、研究室の文化に慣れてきた卒研生からも、輪講が多くないかという意見をもらった。確かにそうなのかもしれない。今年度はただでさえ人数が増えたのに、個々の担当回数は変えずに続けてしまったため、輪講の時間だけが増え、研究の進捗を生み出したり、準備をする時間がその分削られてしまっている。もちろん、輪講はなくてはならない研究室の行事であるけれど、現在私の一つ上の先輩は1人しかいないし、次年度の卒研生も増えることになるだろうから、このままのペースで行うといろいろ厳しくなるようにも感じている。過去の慣習ばかりに目を向けているだけでは立ち行かなくなってしまいそうだ。

担当の輪講を越えて、今日は久々に渋谷に行ってきた。開口一番、社長の提案でUber Eatsを使ってみることに。

www.ubereats.com

Uber Eatsはサービス開始からもう1年以上経っていて、さらに都区内の配達にも対応したことで、対応ショップもかなり増えた。社長はオフィスでの仕事中にこれまでもよく利用していたそうだが、調布はギリギリ対応エリア外だし、オフィスに行ったところで昼食をわざわざ配達してもらうことも面倒で、私は使ったことなかったのだ。ありがたいことに今日は奢ってくれるとのことだったので、言われるがままクレープを注文してみた。お店で商品が用意されてから、配達員が自転車やバイクで届けにきてくれるのだが、注文から配達までの間、ネット・GPSを通じて配達員がどこにいるのかが逐一分かるのだ。楽しみながら配達を待つ事ができるというところに面白さを感じた。
Uber Eatsがどういうサービスかは知っていたけれど、使ってみて初めて面白さが分かるサービスだった。食わず嫌いしているサービスは、私の周りにももっとあるのかもしれない。