片付けの上手下手は端末にも顕れる

私が使用しているスマートフォンはiPhoneで、基本的にはブラウザはSafariを使用している(PCではChromeなのだが…)。ネットサーフィンに耽っていた刹那、ふと開いたタブの数を確認してみる。

49個。

これはもしかすると普通なのかもしれないが、少なくとも私はタブを残しっぱなしにしているのだ。49個というのは実はまだまだかわいかったりして、実際にはこれ以上タブを残したままにしていることもある。

タブを残したその時には、また後でなにか見たいことと思ったことがあるのかもしれないが、いざ振り返ってみると「なぜこのページを開いたままなのだろうか」という気持ちになっていることが多い。部屋片付けがヘタクソな私といえば私かもしれない。

完全ではないとはいえ、ページを保持するという性質上メモリを食うことになる。最近はそれほどひどくなくなったが、突然アプリがダウンする原因にはメモリの食い過ぎが結構な割合を占める。当然、スマートフォン程度ではメモリの量も限られていて、本日発売のiPhone Xですら3GBだという。思い残す事がなければページは閉じてしまいたい。処理の重いゲームなどをプレイする方々には特に注意されたい。

あっ、MacBookでも20個くらいタブ立ち上がってた…